連日猛暑日が続く松本です。
前夜、松本市民も熱く踊った松本ぼんぼんの翌日
8月のマルシェが、今年初のピーカンのお天気の中でおこなわれました。
朝7時から、クリンマルシェはスタートします。
ぐんぐん伸びる女鳥羽川の草を、ビーバー先発隊が刈った後
今回初参加の「NPO法人 地球の緑と子供の未来を守る会」の方々が、草とゴミ拾いをしてくれました。
すまい工房の会社の皆さんと関連会社の社員さんが中心に構成されています。
美しい環境を未来に残すために、5年前から、定期的に市内の川清掃を行っているそうです。
代表の中島さん「川にゴミを捨てない人がいれば、ゴミ拾いをしなくていいのですが」
掃除の後は、皆さんお仕事に行かれました。
お疲れ様でした。
◆「知る見る遊ぶ女鳥羽川」
前回雨のため、中止になりましたが、今回は5家族15人が参加していただきました。
ニジマスつかみ捕り・竹鉄砲作って遊ぶの2種
ニジマスを女鳥羽川に放流して、子供たちがきゃきゃ・・いえ、親の方が「ソコソコ!!」と叫びながら
真夏の太陽の下、元気に少しひんやり気持ちのいい川の中で、にじますつかみを楽しみました。
40匹放流して、1匹だけ最後捕まえたのが、逃げてしましましたが、39匹捕まえました。スゴイ!!
みんなで記念撮影です。
蟹捕まえたよ~
水中には、いろんな生物が生息しています。
ニジマスを手なれた手つきで、さばいています。
ニジマスを炭火で焼いています。おいしそ~
◆水辺のワークショップ
水辺のワークショップも人気です。今回初参加,
シルクスクリーンでTシャツにオリジナルプリントをするワークショップでした。
◆水辺の劇場
炎天下の中美しいベリーダンサーが登場!
パントマイム&手品
ケ・イスケさんのジャグリング
◆橋の上のマルシェ
山崎さんの似顔絵コーナー
朝の時間は、毎回買い物に来てくれる常連さんが、増えています。
あんまり暑いので、打ち水してます。
マルシェを支える人々①
たくさんの方の支えで、水辺のマルシェは運営されています。
◆クリンマルシェ◆松本 平掃除に学ぶ会代表の原薫さん
手なれた様子で、チェーンソーを操る姿は、男前
かわいらしい外見からは、想像出来ない、林業に従事する素敵な女性です。
いつもは、トイレをこれでもかというほど、ピカピカにしてくれています。
ナタを片手に火おこしも、お手の物です。
観光のまちづくりは、、綺麗なまちであることが大きな要因です。
原さんは「自分のためにこの活動をやっています。掃除をすることで、自分自身に還ってくる、自分がよくなる」
そうおしゃっていました。
水辺で楽しんだ方からこんな言葉が聞こえてきました。
「ここは、自然がいっぱい!」
松本市街地のまち中を流れる女鳥羽川、水辺に降りるとは、街中とは思えないほど
本当に自然がいっぱいです。
次回は、9月2日
ぜひ来てくださいね。